どんな仕事をしていくのかを考えてみる。
人間がやっていた仕事がどんどん減っていく、そう感じている人は今、たくさんいると思います。不安にかんじているひともたくさんいるとおもいます。
もっとも身近に感じた事）
ガス、電気、水道のスマートメーター対応による、検査員の大量失業（数万レベルに影響）とくに、電気については大企業ばかりなので、スマートメーターの導入をいち早くすすむと思われます。
なんと、すでにわが家もスマートメーターに変わっていました、いつのまに？
電気のスマートメーターは日本全国で２０２４年度までにはすべて完了する予定です。
10年先はどうなの？）
鉄道、トラック、路線バスやタクシー、レンタカー、シェアカーの車を運転従事する仕事がなくなります。大型船や飛行機も同様だと思われます。安全上の課題も完璧とはいえないので、監視員として仕事はありますが、ほとんどの人は失業します。
20年先はどうなの？）
あたらしい雇用として自動車にかわりに成長するのがヒューマロイド型ロボット産業だと思われます。これが実現すると家事をロボットにまかせてすることがなくなります。
さらにすすんでいくと、人間は働かず、ロボットのみで必要なもの製造、輸送、供給サビースをおこなう）になると予測されます。
本プログのテーマ―であるアンケートモニターの調査もAIが自動で導き出す時代がやってくるかもしれません。ただし、人間とAIが一体になることが必要です。AIは莫大なデーターから確率の高いものを選択、予測して行動します。ですから絶対正解ではないのです。
それから、なぜ、もっと早く、世界中の言語の壁をなくすことができないのか不思議でなりません。同時翻訳の超小型チップなどはすでにいつでもつくれる技術があるはずです。これだけでも経済かない損失による効果はかない大きいです。
無機物に無い、有機物（動物）のみががもてる感性や感情にこたえることができる何か新しい産業が生まれてくるか可能性もあることを期待しています。
人類は新しいことをはじめたら、いきつくところは省力化（最低限の力をつかって最大限の生産性をあげることです。）歴史を繰り返しています。新しい産業に期待しましょう。
くわしいアンケートモニターについては
