年金支給漏れ問題、過去の未払い分も支払いへ 誰が自分のお金を守ってくれる?
2017.09.16 あいにくの雨模様です。
年金総額598億円の支給漏れが発覚した問題で、厚生労働省は、過去に発覚していたケースについても未払い分を支払うことを決めました。
この問題は、夫婦の間で年金の上乗せ部分を付け替える「振替加算」という制度を厚労省が点検したところ、全国で10万5963人、総額598億円が支給されていなかったものです。
ポイントは
きちんと払わないといけないものが払えていない
1.年金運用、徴収、支払い等に課題があるがに業務改善がすまない。
業務改善が進まないのは、どんな業務をおこなっているか仕組みやプロセスをすべて把握できていないかです。ほとんど業務で非正規雇用の派遣社員に大部分をまかせてしまい、正社員のに経験を積まず、育成を怠った結果です。
2.問題をきちんと説明しない、告知しない。
問題があってもそれは自分の責任で無く、関係が無い考えが蔓延しています。積極的ににかかわらず、隠蔽する体質はいつまdも変わりません。
3.受給者自身が自分でいつ、いくら、もらえるか管理できない。
自分から請求しないと年金はもらえません。すこしおかしいですよね?保険料を長年おさめているのに、そんなサービスもない、請求が無ければ、丸儲けの考えしかありません。
若いひとは
将来の生活ために年金保険料を払わないのかけ損になるから100%現金支給される生活保護制度をたよったほうがよいと考えているからです。
正社員になれず、派遣などの非正規雇用となれば時給1000円未満の毎月16万円ぐらいでいつ失業するかわからない不安定の収入が老後まで続きます。
もちろん、社会環境もありますが、自分自身がステップアップする努力しなければ、もっとたのしめる人生をおくることもできません。
悪いのは、小泉、竹中、経済連、経営者です。
生活保護がクーポンなどの現金支給で無くなれば、受給者は大幅に減るはずです。人間現金ではなにでも使えますが、クーポンはそれしか使えないので不便なる、生活保護がばれてはずかしいなど、できるだけ早くぬけだそうと努力するひともいるはずです。
中高年受給者にきっとたくさんいると思いますよ。
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