民泊は減り、住宅ローン破産が増加?
外国人観光客が増加したので、安く泊まれる個人があっせんする民泊がはやっていますが、これは2020年までに訪日外国人4千万人を目指す政府も、ホテル不足の対策のひとつとして、お金を使わない他人任せ、責任を取らないで政府の勝手な都合ですね。
住んでいるマンションの一室が民泊に利用されると、
1.住環境の悪化(治安、犯罪等)
2.資産価値の低下
起こります。実際に住んでいる方には迷惑で問題がたくさんあります。
民泊をしている人は実際にそこの住んでおらず、複数物件を所有している人だと思われますし、すぐに政府は規制をいそごうとしません。
新手なビジネス(金儲けとしては)有望なのでしょうか?
なぜだか、わかりますか?規制すると住宅着工件数が激減し、景気が悪化します。だから、さわらないようにしているのです。
人口が減って、空き家が増えているので住宅着工数が本来は激減するのを防いでいますがこれはいつまでも続かず、いずれ破たんします。
民泊新法が施行
民泊をするには都道府県などに届け出が必要になります。
目的は民泊の質のレベル向上のためだそうですが、
ようは、都道府県が監督できるようになります。仲介サイトも観光庁への登録が義務づけられ、届け出がされていないヤミ民泊は掲載できなくなります。
きっとそのうちに全体が完全に把握できた時、民泊で得れた収入に対して税金をかける取ることが本当の目的だと思います。
東京オリンピックがピーク
観光客は当然減りますから、民泊数は余剰になります。儲けようと思って投資マンションを購入したが、まったく儲からず、負債だけが残り借金が返済できなきなる人が増加7すると思います。
投資マンション 1000万円で購入し、民泊で1日5千円を稼ぐケースで年間 50%稼働でも91万円の収入になり、ほとんど購入費を払わずにマンションが得られるが売り手側のセールストークだと思いますが、騙されてはいけません。
東京オリンピック後、観光客が激変し、競争も悪化、宿泊費を下げ 利益の低下により大幅に民泊収入が減ることで住宅ローンが払えなくなり、破産者が増加します。
安易な金儲けに走ることで、さらなる地獄がみえ、すすむことになります。
シェアすることがエコで今の流行りだが、あまりうまくいかない
民泊もシェアすることで使っていないものをうまくつかっていくがスタートだったのですが、実際にやってみると問題がかなりあります。シェアするて本当はうまくいかないものではないでしょうか?中国のシェア自転車、ルールを守らない放置自転車の問題がクローズアップされています。
シェアするはネットでは可能だが、もののシェアはあまりうまくいかないようですね。
生活をより豊かにするため、みなさん考えいろいろなビジネスがありますが、失敗するリスクもかならずあります。やるかやらないかの判断は自己責任になります。
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