アンケートモニターガイドセンターブログ

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大きな変化がない時代はかならずデフレになる。

国内では

大手スーパーチェーンによるプライベートブランド(PB)商品の値下げが目立つ。節約志向の消費者の需要を喚起する狙いのようだが、取引先の中小納入業者に過剰な値引きを求めないよう願いたい。

海外では

輸入原料の相場が上昇傾向では輸入小麦の政府売り渡し価格を3・6%値上げする。また新興国の賃金がじりじりと上がっている。

 9/23(土) 12:09配信ネットニュースより抜粋

輸入品もけっして安くなくなっているのが今の現状ですね。 

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商品を売っても儲けが少ないので、容量を減らしたり、プライベートブランド(PB)が増えてきました。とくに値引き販売をしないコンビニエンスストアまでプライベートブランド(PB)を販売するようになったのは、長引く不況と、全国民に恩恵がいきわたらなかったため、購買力低下による大失敗のアベノミックスの失態と無責任を裏付けすることができますね。

 

プライベートブランド(PB)を選ぶときでみなさんが気を付けないといけないことは

販売元と製造元の両方を確認しましょう。

 

販売元しか記載されていない商品はどこで作られたのか分からず、口に入れるのも少し不安になります。また、製造元を記載していない商品は疑ってかかるべきです。プライベートブランド(PB)の製造元はナショナルブランド(NB)を製造していることが多いいです。なぜなら、おなじものを作れる設備があり、やすんでいる設備をつかうことで工場の稼働があがり、儲けることができます。また、品質や製造ノウハウもいつもつかっているものがあるので、何も問題なく、対応ができます。

では安くなっている部分はどこでしょうか?

1.ブランド力(宣伝費)が不要

2.生産量UPから設備償却費が下がる

3.原材料の購入量が増加するので材料値引き

 

元々は販売メーカーと製造メーカーがおたがいを助け合うために考えたシステムですが、実際には購入側の力がとても強いです。下請法という法律もありますが、完璧ではありません。

もし、古い設備をそのままま使い続けていけば、設備償却費はいらなくなるし、従業員を正社員から、非正規雇用にに変えてしまえば、値下げ要求にはなんとかこたえられるシステムが構築されています。これでは、豊かになれず、どんどんデフレになっていくことはまちがいありません。

すでに日本は、もしかしたら

人件費を除いたら世界で一番ものが安く作れるのではないかと思います。

 

いつも言っていることですが、よりよいお金の使い方基本は

安くて良い物にお金を使うことでそのお金以上の価値を生み出すことができ買い物ができるようになることが目標です。 

 

かしこいお金の使い方をみにつけたいですね。

 

 

アンケトーモニターについてすこしだけ、アピールします。

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