正規と非正規の差はさらに拡大
約2万1千カ所の事業所を抽出調査した。平均給与(平均年齢46・0歳)は422万円で、4年連続で上昇したが、正規(役員らを除く)の487万円に対し、非正規は172万円で、315万円の開きがあった。9/28(木) 17:53配信より抜粋
なんと、
2.83倍の差があります。月給にしてみると正規は40.58万円、非正規は14.3万円
時給換算では正規2415円、非正規851円
おおきなな差が生まれています。
非正規雇用の割合は、すでに50%です。本来非正規雇用が正規雇用と同額の給与をもらうべきですが、この差はどこにいったのでしょうか?
もちろん、すべて企業や経営者の懐です。
まさに、非正規雇用は初任給からまったくあがらない最低限の経費でつかえる現代の奴隷としての扱いを受けつづけています。
将来非正規雇用の割合がさらに上昇したとき、我慢の限界を超え、ストライキなどク―データーがおこるかもしれない可能性もあります。
でも、これだけでもかわれば、
1日4時間以上の非正規雇用の廃止(すべて正社員化)
1日4時間未満の非正規雇用は年功序列給の設定で正規雇用並みの昇給がかならずある
企業の内部保留に100%課税する。
グロバール競争に負けるなどと言う経営者は嘘つきですで、責任感もありません。
日の本は充分すぐるほど、グロバール競争があります。(かくしているだけです。)
この国にの将来は明るいものになればいいですね。
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