アンケートモニターガイドセンターブログ

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心が壊れる前に辞めて転職の決断もオプションに必要

午前0時36分の終電より早く帰れる日はほぼなかった。福岡に本社を置く商社の東京支社に勤めていたころ、社宅に戻る車内には、沿線の「ディズニーリゾート」で遅くまで遊んで帰る人がいつもいて、キャラクターのかぶり物を身に着け、楽しそうに笑う姿をただ眺めていた。 残業は月200時間 (9/23(土) 6:30配信ネットニュースより)

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200時間の残業時間をこなすには

土曜日曜は毎日休日出勤で72時間、のこりの128時間は毎日6時間の残業で15時間以社仕事していることになる、これに通勤時間が加わってくるとる疲労や能力が発揮できるために必要な6時間の睡眠も確実にとれなくなってしまう。悪循環

また、家での持ち帰り残業も同様の悪であることは間違いない。

 

従業員が休みなしで、フルで働くこと(最大限、商品を売らせる)は経営者の最大狙いである。 かわりはいくらでもいるぐらしか考えていない。

経営者が本当に従業員を大事にするなら、なぜ、期間社員や派遣社員などがこの世にたくさん存在しおり、中世の身分制度みたい生活格差を生んでいるのだろうか?

世の中、ほんとうおかしい?

 

日本では長時間労働をいとわない企業体質が長く放置されてきた。しかし新入社員の過労自殺に端を発した電通の違法残業事件などをきっかけに「やはり長時間労働はおかしい」という意識が社会に広がっている。(やはり、従業員は消耗品との考えが経営者に考えがあり、根本的な意識改革をしなければいけないなど対応が遅すぎると感じる、もはや、経営者は従業員を人間だとはかんがえていまのである。)

 

若ければ転職も可、歳が増えれば、同条件での収入の仕事はまず無い、これは若いときに給料以上のやる気を過剰に摂取され続けあとはのこったカスのみの評価しかもらえないようになっているからです。よって、再就職は簡単にはできません。

 

やめる、やめないどちらの決断も難しい

本来なら、労働者はもっと強い立場であるべきである。なぜなら、ストライキ権をもているが、使われたことがほとんどありません。

 

もし、全産業が完全ストライキをおこなうと

派遣、期間社員の正社員化と同一賃金

企業が内部保留している500兆円を使えは、一時金 3000万人に100万円支給、必要総額は30兆円でレベルです。

これくらいのことができれば、日本の労働組合もすばらしいですね。

 

われわれもつよい労働者になることがもとめられています。

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