アンケートモニターガイドセンターブログ

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JRがそこそこ儲かっている時の景気は?

おはようございます。みなさんはお盆をゆっくりとすごされましたか?(仕事していたしている人はごめんなさい、ごくろうさまです。)

 

JR旅客6社は18日、盆期間(10~17日)の利用状況で、新幹線、特急、急行の乗客が前年比2%増の計約1120万8000人で3年連続で前年を上回ったと発表

(2%増は22.42万人になります。)

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記事からは新規路線拡大で新幹線では九州新幹線33万人増+北海道新幹線8万人減+北陸新幹線28.2万人増=53.2万人増となっていますが22.42万人しか増加していないので、それ以外の路線についてはむしろ減ったことになるのかもしれません。

(儲かる新幹線しか報道されていないので残念です。)

 

JRはそこそこ調子がよさそうですね。でもこれを知って今の景気はを考えてみると、忙しくて人手不足なんだけど、収入は増えていないことから、公共交通機関がそこそこ好調な時はあまり景気が良くない判断になるのではないでしょうか?

 

考え方は

多忙→家族全員では出かけられない→車運転手がいない、人数が少ないので公共交通機関の方が安心、または安くなる

 

収入が増えない→先行きが不安で車は購入しない(売れない)→しかたなく移動は公共交通機関を使う

 

自動車販売台数:2006年 573万台→2016年 497万台 減っています。

高速バス輸送人員:2003年 4336百万人 →2013年 4175百万人 減っています?乗り合いバスのみで貸切、ツアーバスは含まれていません。

では貸切、ツアーバスでは

2003年 290百万人→2013年 325百万人 35百万人増です。合計では減っています。

 

全体的には減少方向ですが、これらからもしばらくはJR利用客数は人口が減少する中でも、微増及び維持されると予測できますね。

 

でも、無人の完全自動運転車が世に出回ってきた時、自動車の販売台数は大幅減少、近距離の移動はすべて、これに変わります。長距離は完全自動運転バスなどが増加するかも(安全上運転手が2人→1人になる)しれませんね。

 

もし、JRそこそこ儲かっているなら、お願いしたいのは

最近は地方では人口減を予測して連結車両数を減らして運行することがちらちら見受けられます。(電車内がとても混むのでやめてもらいたいですね10年後にやればいいのにと思っています。)

運行本数を増やす。減減らしたり、廃線するばかりなので、ますます悪循環、JRが駅をもっているのだから、そこを中心に自ら開発すればいいんです。

 

夜行列車(大都市圏~地方都市)の通常運行再開、あったらすごく便利だと思いますよ、地域経済が必ず上向きます。今は超高級列車ばかりで高額運賃収入ばかりを狙っているようなことがはやっていますが、あまり共感できません。格安でホームに列車を止めて列車ホテルなんかをやればいいのではないでしょうか?

 

公共交通機関の役割は、安全に安く時間どおりに移動ができることです。(わすれているんでしょうか?)

 

たまには旅行でもいきたいなでも、余裕が無く無理だと考えては駄目です。

アンケートモニターをやれば、スキマ時間にアンケート回答して泊りの旅行ぐらい、ためた謝礼で年数回ぐらいは行けますよね

 

くわしいアンケートモニターガイドは

monitorguide.jimdo.com