プレミアムフライデーよりおすすめは?
こんばわは、今日の夕方は少し寒いですね。
経済産業省や経団連の主導ではじまった。プレミアムフライデー(月末金曜は15時の退社)は個人消費UPさせるキャンペーンですが、経済効果はあったのだろうか?
プレミアムフライデー1回目(2月24日)全体の17.0%は実践
プレミアムフライデー2回目(3月31日)1回目より減少
プレミアムフライデー3回目(4月28日)2回目よりさらに減少
この5月では、もう誰もプレミアムフライデーなど意識していないのではないかと思える状況に街中はなりつつあります。
では、実際にみなさんお金を使ったのか?どうでしょうか?
テレビでは街中がにぎわっているような報道をしていましたが、実際には家に早く帰宅してゆっくりした人がほとんどだったようです。
今の時代誰が、プレミアムフライデーでお金を使うと考えているのでしょうか?
使いません。
仕事はの短い時間で成果を上げろ、でも収入は増えない状況ではそんな余裕はありません。経団連の経営者さんたちは、たしかにあなたたちの報酬は莫大に増加したでしょうが、その分、働く人たちが本来得る収入であるお金を摂取していることをみなさんは知っていますか?経営者は自分だけが良いと考えている人がほとんどですよ、そのぐらいでないと経営者では成功はしません。従業員はYesマンでコマであり消耗品、いつでも替えはいるぐらいしか思っていません。Yesマンだから、プレミアムフライデーをやるとでお金を使うなど甘いことを考えるでしょうね。
経営者さんは全財産使って無一文になるまでプレミアムフライデーをきっちり盛り上げる責任があります。
国も消費が増加すれば、税収が増えると甘く考えたかもしれません。効果はむしろマイマスしかありません。使えるお金は決まっていますからプレミアムフライデー需要は先食いをしているだけで自転車操業になり、大きく変動することで不安定を招きかえて不安になります。
プレミアムフライデーよりおすすめは
景気を良くするなら、
すべての非正規雇用を正社員に完全雇用する法律を設定、施行するだけで収入は2倍になります。(非正規雇用を一刻も早く人間並みの生活ができることが重要です。)もし、それで企業の経営が破たんするなら、そんな企業の存在価値や国際競争力は元々ないだけです。早く倒産して新しくリスタートとしたほうが経済に良いのです。。
これだけでやれば、少子化も大幅に改善されるはずです。安心して子供が生める。外国人労働者の活用などは不要となりますね。
孤立無援を無くすには、
生活保護法の改正(使える期間を有期限化)
最小は人間にはプライドがあり、(金が無くても生活保護を拒否する人はたくさんいますが、楽を覚えるとそれに慣れ、時間がたつことによってプライドもなくなり、抜け出す努力をしません。援助するなら3年ぐらいでが目安ではないでしょうか?生活保護者はがんばって働いている人よりも豊かな生活をすることはあってはなりません。
老人医療費で社会保険費が破たん寸前であることから、老人医療費の個人負担は現役世代と同じ一律負担率3割としましょう。生産物を生み出せない以上、払えない時が来れば遅かれ早かれそれが限界、活かすべきものの優先順位を考えればわかることです。
困れば、生きるためにまずは親、子、兄弟、親族を頼ることになることなります。そのため良い関係を常に維持することが必要となり、つながる社会ができることで孤立無援が無くなります。
国家は?
公務員の収入も民間の本当の平均レベルと同等になれば国の収支バランスはプラスになるはずです。(一部上場企業の年収の平均で決めているやり方は国民をだましています。もちろん政治家や議員もゼロにしましょう。すべて優秀な官僚と公務員で集団指導体制すればいいと思います。
いろいろありますが、
プレミアムフライデーは意味がありませんね。
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