クルマ購入は必要な物だけを選ぶ
クルマ購入は人生で高額な出費をするベスト10にランクインするイベントです。軽自動車で総額200万円ぐらいなど(30年前のスズキのアルトは50万円を切っていたはず?)
安全装備の充実、いろいろなオプション選択から車の価格は高い物になっています。また、最近では値引きをしない売り方をすることで、大幅な値引き交渉も難しくなってきています。
少しでも安く車を購入するにはどうすれば、できるのでしょうか?みなさんが誰でも実践できることについてまとめました。
1.車両購入金額を下げるには
1)フロアーマットはディラ―では購入しない:市販品であれば半値で購入することができます。(運転席だけはズレ防止の固定があるものが推奨)
2)アクリルバイザーいらない:少し窓を開けても雨の侵入を防ぐだけのものです。車のデザイン(見映り)を悪くするだけです。
3)ナンバープレートホルダーいらない:ナンバープレ―トは借り物です。自分のものではありません。そんなものにお金をかけて飾る必要はありません。
1)~3)のこれだけで3万円近く節約することができます。
4)ナビとETCはカー用品店でそろえるべき
高い純正ナビをつけるのはもったいないです。安いポータブルナビ(2万円)がおススメですね。もちろんデメリットもあります。後付けなのでスッキリした運転席にはなりにくいです。自分でも装着できるので安くて済みます。
ETCもディラーでは3万円近くかかりますが、カー用品店では1万円ぐらいで済み10万円は節約できます。
5)一番安いグレードを購入する
大多数の人は車は移動する手段の道具です。装備等は必要最低限に絞ったエントリーグレードがコストパフォーマンスはいちばん良いはずです。
HONDA Fit 1,299,800円
SUZUKI SWIFT 1,343,520円
車はどんなに長く乗っても10年使うが目安です。同じものを一生使う物ではありまえん。技術の進歩もあるため、ある程度のサイクルで乗り換えることは必要です。
ディラーは安いグレードより、高いグレードを勧めます。安いグレードを購入する時、やな顔や態度をするディラ―とはビジネスで付き合う必要はありません。よそにいきましょう。
でも、すこしでも良い装備の車が欲しいが予算が無い、あなたには生活スタイルに影響がない、スキマ時間に稼ぐことができるアンケートモニターをおすすめします。月5千円稼ぐことができれば、年間6万円、10年間で60万円稼ぐことができます。これを車に使うことができますね。